津島名物 あかだ・くつわ

「あかだ」は弘法大師が当地巡鍚の砌津島神社に悪疫退散の祈願を凝め米団子の油揚を、神前の供えて参詣人に頌たれたに基く
古来津島神社
春秋縣祭に於ける神前の供米を申受けこれを製して油団子とし縣団子と稱しこれを食すれば其年疫病に罹らないと言ひ傅へる。
大きさ楊梅の如く米粉を練り固め胡麻油で揚げ色が赤いので赤団子といったとの説もある。又「あかだ」の語源は梵語でその意味は「無病息災」普通に「神薬」と譯されるから起こったとの説もある古くからの津島名物。
「くつわ」は渦巻形で天保十一年に尾張藩主の好みにより創製せられ最初は馬の轡形であったが明治初年頃から現今の形に改め「あかだ」の原料に砂糖を混ぜて甘味を副え胡麻油で揚げたもので茶菓用に適する「あかだくつわ」と併稱せられ津島の代表名物。

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